【初心者にもオススメ】自宅用小型ギターアンプ3選

家で練習するときもある程度いい音で練習したいですよね?

アンプと言っても沢山種類があり、それぞれにサウンドのカラーや便利な機能があります。

今回はライブ用ではなく、自宅で使用する事を想定してオススメの練習用アンプを紹介します。

YAMAHA THR5 V.2 

まず紹介するのはヤマハのTHRシリーズです。

このシリーズが出た時は、「家庭用アンプでこんなにいい音色が出るんだ」と感動した記憶があります。

いくつか種類がありますが、僕は普通のモデルをオススメします。

CLEAN, CRUNCH, LEAD, BRIT HI, MODERNの5チャンネルあるので、クリーントーンからハイゲインまで幅広い音作りが可能です。

またエフェクトもCHORUS, FLANGER, PHASER, TREMOLO, DELAY, DELAY/REVERB, SPRING REVERB, HALL REVERBの8種類付いているので、エフェクトの効果を試してみたい初心者の方にもオススメです。

僕はCRUNCHチャンネルでクリーントーンBRIT HIチャンネルで歪みの音を作る事が多いです。

ヘッドホン端子が付いているので夜中も練習できたり、AUX端子音楽を流しながら練習も出来ます。

電池駆動も可能なので公園などに持っていくことも出来ます。

大きい音を出せる環境の方はTHR10がオススメです。

NUX Mighty Air

ニューエックスのアンプです。

このアンプも発売当初から大人気の商品で、一言で言うと「今風」って感じのアンプです。

ワイヤレス機能と充電バッテリーを装備し、ケーブルで接続せずとも演奏が可能なモデリングアンプ。Bluetooth接続にも対応し、スマートフォンなどで音源を再生、専用のアプリを使用してスマートフォンでアンプをコントロールすることも可能。部屋での練習用としてはもちろん、ライブ前のウォーミングアップ用として持ち運ぶのにも最適なギター/ベース用アンプです。 ※ ベースで使用する場合はアプリを使用しての設定が必要です。

引用元 サウンドハウス

とあるようにBluetoothでスマホから音作りができたり、ギターシールドを繋がなくても無線で繋ぐことが出来ます。

アンプのつまみも最低限で分かりやすいので誰でも簡単に使うことが出来ます。

軽くて楽でいい音なので、練習用アンプとしてかなりオススメです。

YAMAHA  GA15II 

金銭面的に問題が無ければ正直上の2つがオススメなのですが、そこまでお金をかけられないという方も多いと思いますので、1万円以下でオススメのアンプを紹介します。

それがこのヤマハのアンプなのですが、個人的にはこの価格帯で一番音色がいいと思っています。

ドライブチャンネル(GAIN、VOLUME)、クリーンチャンネル(VOLUME)、EQ(TREBLE、MIDDLE、BASS)と必要最低限のシンプルなつまみしか付いていないので、初心者の方でも直感的に使うことが出来ます。

ヘッドフォンを使用する事も出来ますし、AUX端子から音楽を流すとこも出来るので練習で使う分には充分だと思います。

あまりお金をかけたくないけどある程度クオリティの高いアンプが欲しい方にオススメのアンプです。

まとめ

今回は自宅で練習するときに使えるオススメの小型アンプを3つ紹介しました。

同じアンプでも利用目的によって選択するものが変わってきますので、ご自身に合ったアンプを見つけてみてください。

また大阪市内のスタジオとオンラインでギターレッスンをしていますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。