Blackstar FLY3 レビュー|初心者にも上級者にもおすすめできる理由
小型ギターアンプの定番としてよく名前が挙がるBlackstar FLY 3。
「音はどうなの?」
「初心者でも大丈夫?」
「Bluetoothモデルは必要?」
実際に通常モデルとBluetoothモデルを所有し、合計4台使っている立場からレビューします。
結論から言うと、サイズと価格以上に“ちゃんとしたアンプ”です。
FLY3の音質レビュー
クリーントーン
素直でクセが少なく、コードの響きが分かりやすい音です。
シングルコイルでジャキジャキなサウンドや、ハムバッカーでジャジーな太い音まで感覚的に音作りできます。
初心者が「良い音」を体感するには十分です。
オーバードライブ(歪み)
小型アンプにありがちな軽いだけの歪みではありません。
ロックの練習にも十分使えます。
実際、レッスンで弾いてもらうとそのまま購入される生徒さんが多いです。
“練習用として妥協”ではなく、普通に気持ちよく弾けます。
ただし、かなり歪ませたメタルサウンドは少し物足りなく感じるかもです。
ISFとは?
FLY3にはBlackstar独自の「ISF」コントロールがあります。
これは音の方向性を変えるつまみです。
- 左側:アメリカン寄り(明るく抜ける)
- 右側:ブリティッシュ寄り(太く粘る)
難しい知識がなくても、回せば違いが分かります。
EQが複雑で迷うことがないので、初心者でも感覚的に音作りができます。
つまみが少ない
初心者は特に音作りに迷うと思いますが、このアンプはとてもシンプルです。
- ボリューム
- ゲイン
- ISF
- ディレイ
の4つだけなので音作りで迷いにくいです。
Bluetoothモデルは必要?
Blackstar FLY 3はBluetoothが搭載と非搭載モデルがあります。
- 曲に合わせて練習したい
- スマホを接続したい
- スピーカーとしても使いたい
ならBluetooth搭載モデルが便利です。
シンプルにアンプだけでいいなら通常モデルでも問題ありません。
僕はレッスン用のみBluetooth搭載モデルです。
上級者にもおすすめできる理由
FLY3は価格が安いので初心者用と思いがちですが、音質のレベルも高いので上級者にもオススメできます。
また、僕みたいに複数台購入することで
- 自宅練習用
- 持ち運び用
- 出張レッスン
こういった用途ごとに使い分けることも可能です。
また、ステレオで繋ぐことも可能なので迫力が欲しい方はそちらがオススメです。
デメリット
- 大音量ライブには向かない
- 重低音はサイズなり
- 電源アダプターが別売(電池駆動は可能)
ただし用途を間違えなければ、完成度はかなり高いです。
まとめ
Blackstar FLY3は初心者にも上級者にもオススメできる小型アンプです。
クリーンも歪みも良くて、音作りが苦手でもISFで簡単に音作りができます。
コスパのいい小型アンプを探しているなら、かなりオススメです。


