メインギター紹介【フルアコ、セミアコ】
普段ジャズギタリストとして演奏活動している僕が、ライブ等でメインで使っているギターを3本紹介します!
・Paul Reed Smith Singlecut Hollowbody

PRSのホロウボディです。
セミアコのように見えますがフルアコなのでめちゃくちゃ軽いです。(厳密にはブリッジの下だけ板があります。)
メタルからジャズまで幅広いジャンルに対応できます。(かなり歪ませてもハウリングしません。)
自分の中でしっくりくるギターがなかなかなく、気になったらとりあえず買うスタイルを貫いた結果、今まで50本以上は買って売りを繰り返してきました。(多い時は週に2本購入していました。。。)
その中でしっくりきた数少ないギターです。
とにかく軽くて音作りもしやすく、器用で万能な楽器というイメージです。
・Sadowsky Semi Hollow Model
サドウスキーのセミアコです。
フルアコも所持していたのですが、自分のスタイルにはセミアコがしっくりきました。
PRSのフルアコと生音の音量が同じくらいで、出音はPRSの方が太くてウォーム、Sadowskyの方がブライトで繊細なイメージです。
フレットをステンレスのジャンボフレットに打ち替えたのと、ピックアップをKemt Armstrong製に変更しています。
・Comins Guitar GCS-16-1
PRS以外に普通のフルアコも1本は欲しいなと思ったときに、たまたま目に入って衝動買いしたギターです。
Sadowsky、Collings等と見た目が似ていますが、どちらも所有した感想はその2ブランドより高音が丸いイメージです。
元々ピックアップカバーの色がシルバーだったんですが、好みでカバーだけブラックに変更しました。
他にも数本所有していますが、現在ライブ等で使うギターはこの3本になります。
もうギターは要らないかなと思っていますが、気づいたら増えてる気もします。。。